株初心者の皆さんに貸借対照表の読み方の一例を紹介

学校では教えてくれない株のことを、年平均+30%で運用しつづける管理人がイチからわかりやすく教えています。

貸借対照表を読むⅠ

貸借対照表


さて、前回「資本を知る」までで一応の基礎固めは終了です。今回からは皆さんと一緒に実際に貸借対照表を読んでいこうと思います^^


1.以下の貸借対照表から考えられるお金の流れを読んでみましょう


貸借対照表の読み方

資産はお金を生み出すモノ
負債はお金を出て行かせるモノ


ゆえに、お金の流れは以下のような感じになります。(ここではお金の大きさを気にしないでください。大事なのは流れです)

貸借対照表の読み方

資産は有効に使うことによってお金を生み出すモノです。では、誰が(何が)資産を有効に使うのでしょうか?それは人であったり工場であったり・・・etc。会社はさまざなまモノに自社の資産を利用させ、お金を生み出そうとします。

当然、人を雇って労働してもらうにはその労働の対価としてお金を支払わなければなりません。また、工場を建てる場合も、原材料費や人件費などを支払わなければなりません。

つまり、資産を有効に利用するにはそれ相応の支出(原材料費・人件費など)が必要となるのです。


ここまでをまとめると、収入は以下のようになると考えられます。

貸借対照表の読み方


収入=資産が生み出したお金-負債が出て行かせたお金-支出


そして、この収入は剰余金として資本に、また現金として資産に追加されます

貸借対照表の読み方

以上が、"考えられるお金の流れ"のうちの1パターンです。

もちろん上記以外にもさまざまなパターンが考えられますが、上記の流れを理解しておけば、あとは応用するだけで大抵のことは理解できると思います^^


そうですね、最後にオマケとして収入でなく支出(マイナスの収入)が発生する1パターンを紹介しておきます♪

貸借対照表の読み方

これは、以下の場合を想定した図です。

ⅰ資産をあまり有効に使うことができなく、お金を少ししか生み出せなかった
ⅱもっとお金を生み出せると考えていたのでそれ相応の支出をしていた


そして、この支出はマイナスの剰余金として資本から、またマイナスの現金として資産から没収されます。

貸借対照表の読み方

投稿日:2005年11月05日 10:30
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