株初心者の皆さんに貸借対照表の読み方の一例を紹介

学校では教えてくれない株のことを、年平均+30%で運用しつづける管理人がイチからわかりやすく教えています。

貸借対照表を読むⅡ

貸借対照表


2. 以下の図はある2社の貸借対照表を表わしたものです。


これまで安定して利益を上げてきたのはどちらの会社でしょうか?

また、その理由は?

貸借対照表の読み方


答え. A社

理由. 利益剰余金が大幅にプラスだから(資本に占める割合が大きい)


今回は前回「貸借対照表の読み方(1)」で説明したお金の流れを理解できていれば一瞬でわかりましたよね (#^-')b グゥ!

利益剰余金とは

貸借対照表の読み方

連結剰余金=利益剰余金+その他剰余金
利益剰余金=損益-配当


(損益=収益-費用、 損益>0 ⇒利益 損益<0⇒損失)


つまり、利益剰余金が大幅にプラス(A社)ということは、今までそれだけ多くの利益を出してきたということなんです。

逆に、利益剰余金が大幅にマイナス(B社)ということは、今までそれだけ多くの損失を出してきたということなんです。


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理論上、利益を利益剰余金として再投資、あるいは配当する割合は「株主価値の最大化を実現できる」割合となります。

しかし、実際本当にその通りになっているかというとそうでない場合もあります。ゆえに、利益剰余金が「多いか少ないか」だけでなく、「有効に使えているかどうか」もチェックする必要があるのです(そのチェック方法は後ほど紹介したいと思います)。

ただ、利益剰余金が大幅にプラスであるということは、それだけ多くの利益を出してきたという証拠なので、ある程度信頼できる会社と考えても問題ないでと思います^^
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投稿日:2005年11月05日 10:40
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