
弾力性とは、価格の変化に対して供給(需要)がどれだけ変化するのかを表わすもの。
弾力性が低い→価格の変化に対して供給がほとんど変化しない(農作物など)たとえば、農作物の場合、収穫の1~半年前から種をまき収穫の準備に入ります。よって、農作物の供給量は種をまいたときに決定します。ということは、価格が変動したからといって突然供給を増やすことはできないのです(垂直の供給曲線)。
一方、工場大量生産商品の場合、価格に合わせて供給量を調整することは容易です(水平に近い供給曲線)。供給曲線が水平に近い理由は、固定費用が大部分を占め、可変費用が占める割合が固定費用にくらべ小さいからです。
下図は、「非弾力的なある商品」と「弾力的なある商品」の価格Pでの売り手側の収入額(支出額)を表わしたものです。


供給曲線の弾力性について株初心者の皆さんに理解していただけるよう説明