資産について株初心者の皆さんに理解していただけるよう説明

学校では教えてくれない株のことを、年平均+30%で運用しつづける管理人がイチからわかりやすく教えています。

資産とは

貸借対照表


資産とは

資産

有効に利用することによってお金を生み出すモノ

資産は大きく分けると以下の3つに分類されます。

流動資産、固定資産、繰延資産

流動資産1年以内にお金を生み出すモノ

固定資産1年より後にお金を生み出すモノ

繰延資産:あまり用いられることがないのでとりあえず無視します



資産を見る際は「どういった流れでお金が生まれるか」に注目してください。


1.流動資産

現金

いつでも好きなときに使えるお金

預金

銀行などの金融機関に預けているいつでも好きなときに使えるお金

主に小切手の支払用に当座預金に充てられています
(小切手の支払いは当座預金から引き落とされます)

流動資産


経営に携わる人などは、急に大金を支払わなければならないことが時々あります。しかし、そのときに備えて常に多額のお金を持ち歩くのは大変面倒です^^; そこで、考えられたのが小切手という仕組みです。

早急に大金の支払いが必要な場合は、小切手に支払う金額を記入して取引相手にその小切手を渡します。これを銀行に持っていけば記入額がすぐに現金でもらえます^^


受取手形(売掛金)

普通売り手は商品を受け渡すときに、その商品価格と同額のお金を受け取ります

流動資産

しかし、買い手の立場としては商品を受け取るたびにお金を支払っていてはお金の管理がとてもめんどくさくなります(会社規模にもなると、お金の出入りは非常に頻繁かつ複雑です)。

流動資産

そこで買い手は「いつ、どれだけのお金を支払います」と約束することで、後でお金をまとめて支払わせてもらいます。売り手はその約束の証拠として手形を買い手から受け取ります。

商品とお金の等価交換

手形は支払期限が来れば現金化されます。また、手形を第3者に売ればすぐにでも現金化可能です。しかし、手形は現金になるまでにある程度の期間がある・回収不可(手形の発行先が倒産など)になるリスクがあるので額面よりも多少安くなります。


棚卸資産

まだ売れていない商品、または製品(在庫)

すぐに現金化することはほとんど不可能。できるだけ早く現金にするには商品価格を低くして売るなどの行動が必要です。


有価証券

株のこと。保有目的は売買差益獲得

現金化は有価証券を売却することで可能です。購入価格より高く売れるか低く売れるかは市場価格次第。


2.固定資産

ⅰ 有形固定資産(目に見える固定資産)

固定資産

土地

建物を建てるために取得した土地など

すぐに現金化することはほとんど不可能です。というか、現金化することを目的として土地は購入しませんよね^^; 土地は大抵の場合、「利用してお金を生む」ことを目的として購入されます(販売用の土地は流動資産の"販売用不動産"に入ります)。


建物

本社ビルや工場など

これも土地と同様すぐに現金化することはほとんど不可能です。というか、現金化することを目的として建物は建設しませんよね^^; 建物は「利用してお金を生む」ことを目的として建設されます(販売用の建物は流動資産の"販売用不動産"に入ります)。

ビルならまだしも特定の商品を製造する工場を買い取ってくれるところなんてありませんね^^;


ⅱ 無形固定資産(目に見えない固定資産)


ここは少し難しい話になってしまうので省略します(要はお金を生み出すものです)


ⅲ 投資その他の資産

投資有価証券

株のこと。保有目的は事業提携・業務提携など

投稿日:2005年11月05日 00:18
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