比率分析による安全性の計り方を株初心者の皆さんに理解していただけるよう...

学校では教えてくれない株のことを、年平均+30%で運用しつづける管理人がイチからわかりやすく教えています。

安全性

比率分析


  • 自己資本(株主持分)比率=自己資本(株主持分)/総資産
  • 流動比率=流動資産/流動負債
  • 当座比率=当座資産/流動負債
  • 固定比率=固定資産/自己資本
  • 固定長期適合率=固定資産/(固定負債+自己資本)
  • 手元流動性=(現金+短期所有の有価証券)/(売上高/365)
  • インスタント・ガバレッジ・レシオ=(営業利益+金融収支)/支払利息

ⅰ. 自己資本(株主持分)比率

=自己資本(株主持分)/総資産

自己資本比率

返済する必要のない資金の割合を計る指標

自己資本比率=安全性・積極度

自己資本比率が高い=負債の割合が少ないので事業拡大のための借入が可能
             =今後事業を拡大していく可能性が高い

ⅱ. 流動比率

=流動資産/流動負債

流動比率

短期的な支払にどの程度余裕があるのかを計る指標

不良在庫、不良売掛金などには注意
一般的に200%以上が優良とされている

ⅲ. 当座比率

=当座資産/流動負債

すぐに行える支払にどの程度余裕があるのかを計る指標
一般的に100%以上が優良とされている

ⅳ. 固定比率=固定資産/自己資本

固定比率

固定資産に対する資金調達度の安定性を図る指標

「減価償却が進んだ設備=資産生み出す力↓」には注意
一般的には100%以下が優良とされている

ⅴ. 固定長期適合率

=固定資産/(自己資本+固定負債)

固定長期適合比率

すぐに返済しなくてもよい固定負債を加え、資金調達度の安定性を図る指標

ⅵ. 手元流動性

=(現金+短期所有の有価証券)/(売上高/365)

売上高を基準とした支払能力の余裕度を計る指標
日本の上場企業の平均は50~60日

ⅶ. インスタント・ガバレッジ・レシオ

=(営業利益+金融収支)/支払利息

財務的な余裕度を計る指標

現在、会社が置かれている状況も考慮する必要がある。
事業が成長段階にある場合は、インスタント・ガバレッジ・レシオは低くなる。

日本の上場企業の平均は2倍
投稿日:2005年11月05日 20:14
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