3763:プロシップ 2006/6、2,640円 購入→2006/10 1,83...

学校では教えてくれない株のことを、年平均+30%で運用しつづける管理人がイチからわかりやすく教えています。

プロシップでの失敗を繰り返さないための反省

業績報告


3763:プロシップ 2006/6、2,640円 購入→2006/10 1,830円 売却 -30%

 

  • 2006年3月期~減損会計(≒固定資産時価評価)」が強制適用
  • 2008年3月期~減価償却制度の見直し
  • 2008年3月期~棚卸資産の評価基準が「低価法(≒時価評価)」に一本化
  • 2009年3月期~「日本版SOX法」施行

により、プロシップの固定資産管理ソフトの需要が拡大すると判断し、購入。

※ここではハッキリと「いつから」かを書いていますが、当時はぼんやりとしか認識していませんでした。

 

しかし、「変更減価償却制度」「低価法」は2008年3月期決算より適用、とまだ先の話。。。「日本版SOX法」なんてまだ最終決定さえしてないのですから、当然企業がその対策としてソフトを買うはずはありません。それどころか最終決定を前に買い控えてたくらいです。

結局、プロシップの業績は買い控え発生により一時的に大きく下がり、それと伴に株価も大きく下落しました。

 

私が銘柄分析をする上でもっとも重視しているのは「その商品・サービスに対する今後の需要と供給」なんですが、つい最近まで、それが「どれくらい変化するのか?(絶対値、%)」についてはある程度詳しく調べていたんですが、それが具体的に「いつ変化するのか?」についてはほとんど調べずに銘柄を購入していました。

 

チャート(株価)というのは、言わば「ファンダメンタルズの変化を、あとを追って目に見える形で表わしたもの」なので、「いつ」という要素は株式売買をおこなう上で非常に重要なウエートを占めていたんです。

「『いつまで』に買っておけばいいか」をある程度知っていれば、それまで株価が安くなるのを待つことだってできます

 

こんな当たり前のことに気付くのに1年半もかかってしまいました。今後は「タイミング(時間)」の要素も取り入れた投資スタイル構築に努めたいと思います。

 

投稿日:2006年11月09日 11:33
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