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金利引上見送り

経済コラム

日銀が18、19日に開く年内最後の金融政策決定会合で利上げを見送る見通しになった。議決権を持つ9人の政策委員の多数が同会合以降に発表される消費や物価、米国景気などの経済指標をさらに見極めたいとの判断に傾いているためだ。日銀が描く緩やかな景気拡大シナリオを再点検したうえで、来年1月以降の決定会合で利上げを検討する。日銀が描くのは、企業部門の好調さが家計部門へと波及することで景気が緩やかな拡大を続けるシナリオ。これに対し、7―9月期の国内総生産(GDP)改定値で消費が下方修正されたうえ、10月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)も前年同月比0.1%の小幅上昇にとどまるなど、消費や物価面で力強さを欠く指標が相次いでいる。このため政策委員の多くは年末のボーナス商戦などを確認する必要があるとの見方を強めている。

日経ネット 2006年12月14日

いや、ホッとしました ^^

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そもそも消費者物価指数日常よく使う商品の価格を表わしたもの)の上昇が確認できたとは言え、そのうち何%かは最近の石油高によるコストプッシュインフレ(原材料費が高くなり、商品価格が上がってしまう)によるものでしょうからね^^;

実質的には(石油高の影響を除けば)「まだデフレ(商品の価格が下がる状態=お金の価値が高まる状態)を脱し切れてない」と言えます。

金利の引き上げは、「経済が需要拡大の乗数プロセス(経済全体の需要・生産・所得が雪だるま式に増えていくプロセス)にちゃんと乗ったことを確認してからでも遅くはない」と個人的には思いますので、日銀にはもう少し大人しくしていて欲しいところですね ^^

PS 社会人の皆さん、近頃の消費活動は活発でしょうか?(笑)

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投稿日:2006年12月14日 14:02 |  コメント(0) トラックバック (0)

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