株の学校管理人ヒロトがおこなったラウンドワンの分析

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ラウンドワンⅢ

個別企業-Ⅰ

会社の経営上重要な事項

2005年4月28日に、125億円のCB(転換社債)を発行。転換価格263,780円(株価-2005/4:20万円、2007/1:35万)、2007/1現在約9割転換済み。

584,302株→632,381株、1株あたり利益(EPS)が約7.5%希薄化。しかし2006年には営業利益+67%と希薄化分を大きく上回る積み増しを達成。

参考→CBとは

<コメント>
これは消極的なCBでなく、今後の店舗拡大のために調達した積極的CBなのでそれほど問題ないです。転換価格も当時の株価より30%も高い26.4万円に設定しているので、既存株主が損をするようなものでもありません。なぜなら、転換するとしたら当時の株価より+30%以上値上がりしてからでないと引き受け先が損をしてしまうからです(笑) +30%も値上がりすれば例え10%ほどEPSが希薄化されようと既存株主は存することありません。しかもすでに希薄された分を余裕で取り戻してますしね^^

事業などによるリスク

既存店舗の業績と新規出店の動向によるリスク
既存店の業績の落ち込みを新規出店による増益でカバー出来ない場合は減益となる恐れがあります。また新規出店用地が確保できない為、新規出店ペースが減速する可能性があります。
人材の確保及び育成によるリスク
事業の拡大に伴い適正な人員の確保、またそれに応じた優秀な人材の育成、これらが予定通りに進まない場合は事業の拡大などに影響が生じる可能性があります。
特定人物への依存によるリスク
代表取締役社長である杉野公彦は当社の創業者であり、会社の設立時から現在に至るまで、主要な経営判断を同志に依存しております。何らかの事由仁より同志が当社の経営遂行が困難な状況となった場合、当社の事業展開や業績に重大な影響が生じる可能性があります。
新規事業としての「スポッチャ」導入によるリスク

<コメント>
エンターテイメントサービスを提供している企業の宿命ですが、やはりブームというものが多かれ少なかれ必ずあります。現在ラウンドワンの業績を引っ張り上げてるのはおそらくこれによるものが大きいのではないでしょうか。そしてこのブームの火付け役となったのが人気若手芸人「ヒロシ、長州小力」であり、彼らを起用したCMでプッシュしている新施設「スポッチャ」によるイメージ戦略ではないでしょうか。

会社側が立ててる中長期計画を見る限り、「このままこの人気が続く」と仮定していると考えられます。ゆえに、急速な若手芸人人気の低下などラウンドワンのイメージ低下に繋がる事柄が起きた場合、この中長期計画は大きく変動する恐れがあります。ラウンドワンを購入したら「CM起用キャラクター人気(レギュラー本数など)」は要チェックです(笑)

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