当面は顧客からのシステム化要求に応えるシステム受注開発業務を生業の中心として事業展開を図る。受注ターゲットとしては、ここ数年ますます開発重要度が高まると予測される金融向けシステム、サービス化が進む情報通信事業体向けシステム、電力業向けシステムなど、生活インフラに関わる社会性需要度の高いシステム開発に定めている。
全プロジェクト対象の定期的プロジェクト自主点検・経営陣参加による重点プロジェクト役員点検など、プロジェクト運営に立ちはだかるリスクの早期発見・早期対処に引き続き取り組んでいく。
前々期から取り組み始めたんですが、前期から不採算案件比率の低下・業務の効率化が一層進み、利益率の大幅な向上につながりました。今後SI企業として生き残るためにもコスト管理を徹底して少しでも競争力を高めていってもらいたいですね。
外部委託プロセスの改革により、複数の協力要因を束ねることの出来る企業への委託比率を高めると共に、優良協力企業との恒久的パートナーシップ連携を高めます。
これは「今後は単にシステムの受注開発企業としてではなくSIとしてやっていく」という意気込みを表していますね。なかなか頼もしい言葉です^^
優良協力企業との恒久パートナーシップでは、すでに金融系SI大手である日本ユニシスと資本提携を、野村総合研究所とはeパートナー契約を締結しております。う~ん、ここ数年でTSSはひと回りもふた回りも企業として大きくなったのではないでしょうか。
これまで述べ1千人日を越える当社社員の中国本土での開発・指導作業経験と実績を活用し、中国オフショア開発でのコストダウンの実現を目指します。
ソフトウエア企業の支出のほとんどが人件費(5割以上が多い)です。よって、人件費を抑えることができれば利益は大きく増えます。TSSに限らずソフトウエア業界では中国やインドに日本語学校を設立し、将来的に自社で働いてくれる外国人労働者を確保するというような活動が積極的に行われはじめています。
当社の主力市場である金融業界においては、規模の利益を追求した業務提携・合併などによる勘定系のシステム開発需要から、今後は情報系分野を中心とした前向きな開発投資が増加するものと考えられます。また、移動体通信市場についても、今後旺盛なシステム開発投資が見込まれております。当社のソフトウェア開発においては、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)によるプロジェクト点検とISO規格に適合した品質マネジメントシステムを着実に実践し、ソフトウェア開発の品質・生産性を高め、不採算プロジェクトの発生を未然に防止することにより、長期的・安定的収益の実現に向け強力に取り組んでまいります。
また、ここでハッキリと「業界の勝ち組になることが最大の目的」と断言しています。ん~、なんかここ1年ほどでさらにたくましくなったような気がします^^ この目標が全社員に伝わっていれば相当モチベーションが高くなっているのではないでしょうか。モチベーションを高めることは生産性を向上させる上でもっとも重要なことだと思います。2010年あたりのTSSの姿がどうなっているのか非常に楽しみです♪
株の学校管理人ヒロトがおこなった東邦システムサイエンスの分析。中長期的...