投資信託について株初心者の皆さんにも理解していただけるよう説明

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投資信託の仕組み、メリット・デメリット

Q&A


Q.投資信託のことを解説してもらえるとうれしいです(仕組み・リスク・メリットなど)。

A.

一般的な投資信託の仕組み

まず、買い手側は投資信託を購入するために「投資信託の値段(基準価格)」とは別に「購入手数料(販売手数料)」を支払わなければなりません。これは投資信託を販売している金融機関(証券会社・銀行・郵便局など)に運用機関との仲介のお礼として支払うものです。


購入手数料は投資信託の種類や購入する量によって変わりますが、だいたい投資信託の値段の1%~3%ほどかかります。最近は「ノーロード」と言った購入手数量がかからない投資信託も増えてきていますが、中にはこの手数料がはじめから投資信託の値段に含まれているものもありますので注意してください^^


さらに、投資信託を運用してもらっている期間中は、運用機関にそのお礼として「運用手数料(信託報酬=給料)」を支払わなくてはなりません。これはあらかじめ投資信託の値段に含まれているので、直接支払うわけではありません。直接支払わないがゆえに、投資信託について詳しくない方はこの支払いが発生していることを知らない場合が多いのです。この手数料については「目論見書(投資信託の説明書)」を購入前にご自身でよく読むか、または投資信託の販売員に直接聞くことにしてください。運用手数料がだいたいどのくらいかと言うと、現在は年間0.7%~2%くらいが一般的だそうです。


そして追い討ちをかけるようですが、売却するときにも「売却手数料(信託財産留保額)」というものがかかってしまいます^^;


つまり、投資信託を購入→保有→売却するとなると、はじめに「購入手数料」がかかり、保有期間中は「運用手数料(信託報酬)」がかかり、最後にも「売却手数料」がかかってしまうのです。投資信託の購入・売却手数料はともに個別株のそれに比べ、高いのが一般的です(ネット証券を利用した場合)


売り手有利の投資信託

上記の内容から、投資信託で損をしないためには"最低でも"「購入手数料+運用手数料+売却手数料」以上の収益を上げないと駄目なわけです^^;

さて、ここからが本題なんですがもう一度この図を見てください


よ~く見てください。なんと損失が発生するのは買い手側だけなんですね~。

投資信託を販売する金融機関は「購入手数料収入(販売手数料収入)」、投資信託を運用する機関は「運用手数料収入(信託報酬)」と、それぞれが投資信託の運用結果に関わらずに安定した収入を得る仕組みになっています。

ということはですよ。投資信託の運用で失敗した場合、その損失を被るのは買い手側だけなんですね^^;

しかも投資信託を購入される方は投資に関してあまり詳しくない方が多いのです。そして販売員は自分(売り手)の不利になることは言いません。・・・どう考えても売り手が圧倒的に有利な商品ですよね^^;


投資信託のメリット

では、「メリットはないのか?」と聞かれればそれはもちろんあります^^


小額資金で幅広い銘柄を購入できる

投資信託は皆さんから少しずつ集めたお金をひとまとめにして運用します。それゆえ、莫大な資金を動かすことができ、幅広い銘柄に投資することが可能となります。

私たち個人投資家が日経平均(日本の優良企業全体の業績を間接的に表したもの)など、全体的に投資したい場合は投資信託を購入するのが良いかと思います^^


個人では株式を購入できないような国の株も購入できる

発展途上国など、まだまだ株式市場が発達していない地域では、個人、それも外国人が株を購入するということはなかなか難しいんです。しかし、そういう国でもある程度信用できる機関投資家(投資信託などの運用機関)に対しては海外にも広く株式を公開しているところが多いんです^^(株は経済を発展させますからね♪)

個人で購入できないような発展途上国の株を購入したい場合は投資信託を利用してみてはいかがでしょうか^^


みっちーが考える投資信託と個別株の違い
投資信託はマクロ的商品

基本的に投資信託の中身は国や市場単位の株式・債券などで構成されており、その値段はその国の経済・政治動向や市場動向とともに変動します。ゆえに、ある程度長期的な展望をもち、大きな視点で物事を捉えることが大切になってきます^^


個別株はミクロ的商品

個別株の値段は基本的にその企業の業績とともに変動します。ゆえに、その企業についてできるだけ詳しく知ることが大切になってきます^^


まとめ

結局、投資信託も個別株も基本的にはその中身を知ることが大切だと思います。投資信託であれば世界政治経済やそれの連動性、市場動向など。個別株であれば、その企業。どちらにもそれぞれのメリット・デメリットが存在すると思います。


どちらを選ぶかはそれぞれの違いを確認した上で皆さんご自身がお決めください^^

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