ミクロ経済学
- 購買力平価
- 長期的に見た場合、2国間の為替レートは両国の物価の動きによって決まると言う考え方
これは一物一価の考え方がもとにあります。
- 一物一価の法則
- 場所によって同じ商品に価格差があれば、安いところから高いところへ商品が流れ、長期的にはどこでも同じ価格になるという考え
Pj=ePu (大局的な一物一価の法則)
- Pj:日本の物価水準
- Pu:米国の物価水準
- e:円ドル為替レート
- ⊿P=P(t+1)-P(t) ←差分
- ⊿P/P=[P(t+1)-P(t)]/P(t) ←変化率
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- 変化率の公式(積の関係)
- z=x・y
- ⊿z/z=⊿x/x+⊿y/y
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- ⊿Pj/Pj=⊿e/e+⊿Pu/Pu
- ⊿e/e=⊿Pj/Pj-⊿Pu/Pu (購買力平価)
- 為替レートの変化率
=日本の物価水準の変化率-米国の物価水準の変化率
円ドルレート(理論値)=e×Pj/Pu (数学的説明は省略)
- e:基準年の為替レート(現在日米間の基準年は1973年で265円/ドル)
- Pj、Pu:ともにeと基準年を統一した現在の物価指数
ちなみに2004年時点での購買力平価円ドルレートは134円/ドルとなっております。
購買力平価の考え方に基づいて現在の為替レートが妥当であるかを検討