「年金交付国債」が新聞やニュースでよく取り挙げられているので、かんたん...

学校では教えてくれない株のことを、年平均+30%で運用しつづける管理人がイチからわかりやすく教えています。

年金交付国債とは。その仕組みは政府に都合の良い道具に過ぎない

日本債務危機


年金交付国債」が新聞やニュースでよく取り挙げられているので、かんたんにその仕組みをまとめてみたいと思います。

 

年金交付国債
消費増税が実施された後、平成26年度から20年かけて返済される国債。
発行時には現金を必要としないため、政府予算に計上しなくてもよい(返済時に計上)。

平成21年度から基礎年金の国庫負担金を“3分の1”から“2分の1”へ引き上げたことへの対応。21年度から23年度までは、特別会計の埋蔵金で対処していた。

 

何なんでしょうかね、この変な仕組みの国債は。普通に国債発行したら良いと思うのですが。

むしろ国債発行額が増えた方が、消費増税を進める上では心理面で有利に働きますよね。

そう考えると、年金交付国債って、完全に政府の財政再建目標である「新規国債発行額の上限44兆円」を死守するために生み出された道具ですよね(汗”)

 

もはや今の社会保障水準(年金、医療費負担)を維持することはほぼ不可能なのですから、さっさと社会保障の縮小に手をつければ良いのに…という考えは過激なんでしょうか。

でも、それが遅れれば遅れるほど、後で大きな衝撃が。。。

 

この考えが杞憂に終わることを祈りつつ、私は私でしっかりそのときの対策をしておきたいと思います。

 

(参考)日本が抱える年金問題

投稿日:2012年04月11日 10:54
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