月初めに2日連続の急落がありましたが、先月書きましたように、その前にある程度ポジションを減らしていたので深手を負わずに済みました。
その後コツコツ反発を拾ってプラス転換まで持っていくも、決算を持ち越した複数銘柄に失望売りが出て、再びマイナスへ。
昨年8月以来の月間マイナスが現実的になるも、18日の日銀総裁会見(成長企業への融資枠を2倍に拡大)後の大幅上昇に乗り、再度プラス転換。以降も中国金融リスクなどにより一進一退で、結局1月と同じく若干のプラスで終えることとなりました。
中国金融リスクに関しては、3月5日から全国人民代表大会が控えており、それが終わるまでは表面化させないと判断して、急落には強気に攻めました。
2月は「運がなかった」の一言に尽きます。こんなことを言うと投資家としては失格なのかもしれませんが、運の比重が大きい選択がことごとく裏目に出たような気がします。ただ、それはあくまで結果論であって、そこに至るまでの過程は問題ないと思っていますので「しょうがない」といったところです。
2月はいろいろストレスが溜まりましたが、そのぶんこの後に「大きな運」がやってくるような気がしますので、引き続きコツコツやっていこうと思います(笑)
PS 「ウクライナ情勢による急落」への個人的な態度は、今のところ「強気」
月初めに2日連続の急落がありましたが、先月書きましたように、その前にあ...