一目均衡表

一目均衡表
「株価は買い手と売り手の均衡が崩れた方向へ動く」という考えの下に開発されたテクニカル指標


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一目均衡表

転換線と基準線を基本とし、転換線が基準線より上にあれば「買い局面」、下にあれば「売り局面」であると言われています^^


遅行スパンは、相場のポイントを形成する重要な指標として用いられ、遅行スパンが株価を上抜けたときが「買い」、下抜けたときは「売り」であると言われています。

先行スパンは、将来相場がどう変化すれば「買い」なのか「売り」なのかをあらかじめ示す指標とされています。

先行スパン1と2で囲まれた部分を「雲」と呼び、株価が雲の上にあれば「買い局面」、下にあれば「売り局面」であると言われています。

なお、雲の中に株価があるときは、買い圧力と売り圧力が均衡していることを示しているそうです。


一目均衡表の作成方法(日足)
基準線=(26日間最高値+26日間最安値)÷2
転換線=(9日間最高値+9日間最安値)÷2
先行スパン1=基準線と転換線の中間値を26日先に移動させたもの
先行スパン2=過去52日間の最高値と最安値の中間値を26日先に移動
遅行スパン=終値を26日後ろに移動させたもの

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