インサイダー取引
インサイダー取引
株価に大きな影響を与える情報を知る者が、その情報が市場に公表される前におこなう株の売買取引。
インサイダー取引がおこなわれると、インサイダーとその情報を知らない一般投資家との間に大きな不公平が生じ、市場の平等性が失われるため、証券取引法によって禁じられています。
例)
大株主 (▼皿▼) 「あんたんとこ最近調子どうよ?」
取締役 ( ̄ー ̄) 「へへっ。実は最近とんでもない製品を開発しちゃったんですよ。」
( ̄ー ̄) 「これが発表されれば間違いなく我が社の株価は跳ね上がりますわ」
(▼皿▼) 「そりゃ本当に本当なのかい?」
( ̄ー ̄) 「はい、もう間違いありません」
( ̄ー ̄) 「なんなら今のうちにたんまり買い増ししておいてくださいよ」
(▼皿▼) 「ふふふ。わけまえは弾ませてもらうよ」
( ̄ー ̄) 「たのんます」
買い増し完了!そして新製品発表・・・
(▼皿▼) ( ̄ー ̄) 「キタ----(゚∀゚)----!!!! (*゚▽ノ゚*)おほほほ、笑いとまらねー」
証券取引等監視委員 φ(◎◎ヘ)「ん?なんかここの会社の大株主の最近の動きがあやしいぞ・・・」
φ(◎◎ヘ) 「とりあえず強制捜査でもすっか」
・・・容疑発覚
|||(|o_ _)|o ||ツカマッチャッタ×2
世の中ズルはいけません(笑)