企業が投資家に対して経営状態を簡単にまとめ、報告したもの。通常、四半期ごとに、報告がある(企業HPで閲覧できます)。
注)似たようなものに有価証券報告書がありますが、決算短信はこれを簡単に、より早く報告したものと考えてください。以下、参考までに私が決算短信を読む上でのポイントを紹介しておきます。
経営状態を表わす代表的な項目の数値が示されており、前年同期のものと比較できる形式で表わされている。損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書など。
連結グループ各社の関係性を表わしたもの。
注)連結グループについては、のちほど説明いたします。企業理念、また、それに基づきとってきた行動、とっていく行動の説明。
ここは、企業理念・方針の理解を深める上で非常に重要な項目です。きっちり理解できるまで読み込んでください (o゜◇゜)ノ
「株主にどのように利益を還元(お返し)していくか」を説明。
配当が少ないのは、成長投資に充てるためなのか、それとも、単に会社が株主を軽視しているためなのか。また、成熟期に入った後、配当金を利益に対してどれくらいの割合にするのか、など。
会社が何を重視しているかを説明。
今後とっていく具体的な行動を説明。
ここでおおよその成長イメージを掴むように努めましょう φ(◎◎ヘ) ホォホォ
企業運営に差し障る可能性のある事柄。
スムーズな業務運営は、良好な業績に繋がるものです。要チェックです (・o・)ゞ了解!
企業単位、事業単位での業績とその要因を説明。
ここでは、「どうのようにして、この状態に至ったのか(プロセス)」を理解するように努めましょう。なぜなら、損益計算書には、数値(結果)しか表示されていない、つまり、そこに至るまでに経たプロセスが書かれていないからです。
業績悪化を招きかねない事柄を説明。
これは業績変化を引き起こす要因を示していると言えます。要チェックです (・o・)ゞ了解!
これ以降は、のちほど解説していきます。
株初心者の皆さんに決算短信の読み方の一例を紹介