PERのメリット・デメリット
【メリット】
計り方が簡単
【デメリット】
あくまで目安にしかならない
PERというモノサシは、
その性質と能力をよく知っていれば、と~っても役に立ちます ^^
ですが、
その性質と能力を十分にわかっていなければ、
役に立たないどころか、逆に
皆さんに傷を負わせてしまうかもしれません^^;
それも、とんでもな~い傷を。。。
なので皆さん、今から説明する2つのことをしっかり頭にいれてくださいね♪
■PERは"そのとき"の収益価値しか計れない
会社の運営って"そのとき"だけすればいいのでしょうか?
もちろん違いますよね^^
自社の商品・サービスを提供していくためにも、
今はもちろん、その後も引き続き会社を運営してお金を稼ぐ必要があります。
(以下の話の流れは、のちほど詳しく説明します)
「株を買う」ってことは「会社の一部を買う」ってことです。
つまり、
株の価値(収益価値)を考えるときは"そのとき"だけでなく、
"その後"のことも考えなければならないのです。
☆ "今"だけでなく"今後"の収益も考えよう♪
(今後の収益も考えたPERの使い方は、のちほど詳しく説明します^^)
■PERは顔色しか見れない
実は、PERで計る「収益」ってのは、
顔色しか見れないヤツなんです。
顔色が良くても実は体調が悪い、
なんてこともあるんで、みなさん注意してください^^;
☆顔色だけでなく、体調もしっかり見よう♪
(体調を見るときは、会社のつけている健康ノートをしっかり読む必要があります。ノートの読み方はのちほど順番に詳しく説明いたします^^)
(いきなり読むには無理があるので無視してください^^; まずは基礎からしっかりと学んでいきましょう。「急がば回れ」です♪)